メカオンチのためのマンツーマンカメラ教室

突然ですが，先月のGW，新しいカメラをゲットしたのを機に，マンツーマンでカメラ操作の基本から教えてもらうことにしました。

 

恥ずかしながらボタンの意味が分からん。。。と。

 

（カメラゲットのお話は後日改めて）

 

カメラゲットの一ヵ月後，とある仕事で知り合ったご夫婦のお宅へ向かいました。

 

私の新しい相棒？リコーGXRは，デジカメの中でもいわゆるマニアックなタイプ。

 

とは知りませんでした。ははは

そんなことは，この日の最初の先生＝ご主人から伺い，カメラ操作のイロハのイから教わりました。

       

なんつったって私はメカ音痴ですし，分厚いマニュアルなんか読む気にもなれない，大雑把な文系です。

初めて知る機能の多いこと多いことーｗｗｗ

 

たぶん，これまでのデジカメ講座で何回も聞いてるんでしょうが，ぜんぜん分かってなかったｗ

 

最初の1時間半は，ご主人が懇切丁寧に手作りフリップで説明してくださいました。

 

このデジカメのどこが特徴で，私がやりたいことの「何が向いているのか」を。

 

「そういうことなの？　じゃ私はこっちのほうが好きです」などと，まだできもしないのに，出来の悪い生徒はとにかく先生に自分の趣味趣向だけは伝えました。

 

そういう暢気な生徒＝私に対して，先生＝ご主人は穏やかに微笑みながら理解を示して，本当にひとつひとつ丁寧にレクチャーしてくださいました。

 

と，実はここでその”ひとつひとつ”を書きたいけど書けない。

まだ整理がついてないんですｗ

 

それくらい，まだ機能も操作も会得しとらんとです。

 

小さなお子さんがいるご家庭なので，彼らをモデルにシャッターモードを試したりして，勉強会は明るい笑い声が転がるなか行われました。

 

あいにく，この日は入梅したばかりの小雨。

 

勉強会の後半はお天気を気にしながらの撮影は諦めて，後半は街中のカフェへ出かけました。

 

リニューアルオープンしたカフェでは、奥様と二人で女子会のノリに。

 

オープンしたてということもありますが，調度品がとても居心地いいカフェだったので，珈琲が運ばれてもややしばらく撮影会のようになってしまいました。

 

ラッキーなことにさほど混んでいなかったので，私たちは椅子ではなく５～６人は座れるソファにゆったり陣取り，お店の可愛いクッションを避けたり重ねたりパシャパシャ♪

 

そこで初めて気づいたのですが，私が好む画質って，いわゆる女子っぽいものじゃないってこと。

 

うまく説明できませんが，黒を意識した色が好きなんです。

だから，明るくてやさしい左の「女子のような」写真が撮れたら，それはそれで嬉しくて！

「私にもできるのね！？」と大笑いしましたｗ

 

どんだけ何も知らずにデジカメを使ってきたかってことですね。

 

私は撮った画像をいじることはあまり好きではないので、アプリもあまり使っていませんでした。

 

だから、とても操作性が高くて品質もいいカメラアプリ「cameran」を教えてもらうと，「こんなに簡単に調整できるのかー」と感心したし、私が「こっちがいいな」というのは「女子っぽくない」加工だったりしました。

 

なんでも使ってみないと分からないものですね。

そういえば，そもそもGXRを選んだ時点で女子っぽくないって，ご主人が話していましたっけ。

 

かといって、「ここはひとつ女子的にいこうか」とリキムのもいいかもしれませんが、そうも思っていません。

 

 

さて，第1回目の勉強会はイで終わったけど，次のロまでにどれくらい上達してるかなぁ。

 

個人レッスンは、目標らしきものがはっきりしている場合、やはりとても助かる勉強法の一つだと改めて思いました。

 

先生、ありがとうございました！　またよろしくお願いします！